ブランドストーリー

                                                                       


1936年、上海に陳初学という靴職人がおりました。彼はよく役人や富豪の家へ通っては、裏庭で奥様やお嬢様たちのためにオーダーメイドでハンドメイドの刺繍靴(チャイナシューズ)を作っていました。その素晴らしい技巧と靴づくりに対する情熱により、彼の評判はたちまち広がり、すぐに上海の四馬路に「小花園」という名の靴工房を創設しました。

 1949年、「小花園」靴工房は台湾に進出し、西門町より、一歩ずつ、台湾の靴市場を展開し、花のように麗しい刺繍靴を台湾の女性の足元に咲き誇らせました。

 創設当初から現在に至るまで、「小花園」靴工房の職人は刺繍芸術と製靴技術を自らの誇りと責任としてまいりました。2010年には宜蘭伝統芸術センターに支店を設立し、より多くの人々と刺繍芸術を分かち合うようになり、2016年には、新旧が融合する大稻埕にも支店を出し、文化と歴史を乗せた刺繍靴をさらに前進させました。三四半世紀を歩んできた「小花園」は、今日も変わらず現地生産・ハンドメイドにこだわり続けています。